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8月9日・白川郷~飛騨古川~清見村~御母衣ダム

2009年08月11日 06:47

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 ここ最近の天気予報の信頼性の低さには本当に閉口してしまいます。日曜日は近場でどこか良いとこがないか、と思案した結果、山スキーでのホームグラウンドである白川郷周辺に行くことにしました。写真は飛騨古川の名所・瀬戸川と白壁土蔵街です。中々風情があって良いところでしたよ。
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 朝4時に目覚ましをセットし、外に出ると何と予想外の雨!えぇ~、前夜に気合を入れてただけにかなりガックリ。それでもとりあえず白川郷の道の駅に向かいます。しかし、期待とは裏腹にここでも天気は微妙な小雨状態でした。ただ、空は高曇りなので、道の駅からは良く滑らせて頂いている白谷が見えました。よくあんな急な所を滑っているなぁ、と我ながら感心してしまいます。


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 さて、9時半頃になるとようやく雨が止んで道路が乾いてきました。と言う訳でかなり遅めの出発となりましたが、のらりくらりと出発。で、むむっ?序盤からヤケに心拍数が上がります。まだ蓄膿症が完治していないようで、天生峠までの登りをヒイコラ鼻水たらしつつ何とか登り切りました。標高差700m弱で距離は国道から9kmと書いてあった(はず)ので、平均勾配は8%ほどでしょうか?今の僕にはこれくらいが丁度良いですね(こんな事じゃノリクラへ行けねぇ~)。


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 飛騨古川と聞いてぱっと思い出すのは大学時代の同級生・モリゾー氏(ローカルネタですいません)しかありませんが、素朴な町並みが田舎好きな僕としてはここがなかなか気に入りました。馬力があればここからさらに高山市街地まで足を延ばして158号線を走り飛騨清見に向かうというプランもありましたが、既に時計は12時半を回っていましたので、ショットカットルートの卯の花街道に向かいました。写真はその上り口から飛騨古川の町を見下ろした時のものです。


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 卯の花街道をひたすら登り続けると猪臥山(いぶしやま)トンネルとなります。このトンネルは林道(現在は県道に格上げ)としては最長となる延長4,475mを誇ります。トンネル走行自体は慣れているので特にどうって事ありませんが、飛騨古川からの長い登りの末に辿り着いたのに、トンネルは出口までひたすら真っ直ぐの登りなんです。これには正直堪えました。出口が見えているにも関わらずいつまで経っても出口に辿り着かないのです。幸い高速道路のように側壁にはあと何mという表示が100mおきに設置されているので、いくばくかの心の支えにはなりましたが。このトンネルは清見側から通るに限ります。


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長い長いトンネルを抜けると今度は一気に下りとなりあっという間に国道158号線へと合流します。普段はこういうメジャーな国道をサイクリングルートに選択する事は少ないのですが、高速道路が延びて交通量が少ないだろう、という僕の読み通り158号線はガラガラ。非常に快適な道路と化しておりました。これならば高山市街地から郡上あたりまでツーリングするにも全く支障がなさそうです。


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東海北陸道と並走する国道158号線の緩い登りをヘロヘロになりながら登り切ると、松ノ木峠となります。標高は1085mあり、日本の高速道路ではもっとも標高が高い地点だそうです。と言っても並走する国道には休憩所やパーキングすらもありません。


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松ノ木峠を越えた後は高速道路から離れて白川街道を進みますが、地図には出てない峠がすぐに出現し、ガックリしました。もう下りしかないと気合が抜け切った状態だっただけに、またまたヘロヘロペダリングとなりました(情けねぇ~)。その後、荘川インター横の道の駅に到着し、遅めの昼食を取り、御母衣ダム方面へ進みました。すると写真にある4連水車が左手に目に入りました。そのあまりに巨大な水車についつい記念撮影。それにしても物凄い迫力でした。


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御母衣ダムの湖畔を白川郷に向けて走ると有名な荘川桜が道路際に出てきます。予備知識がないとどうってことないただの巨木にしか見えませんが、いろいろと深い物語があるようですので、興味がおありの方は適当に検索してくださいませ!(いい加減でスイマセン)


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御母衣ダムの真横の超暗くて怖いトンネル(お化けが怖いわけじゃくて、道路が1.5車線しかなく、しかも真っ暗。その上路面は濡れており、オマケに結構な凸凹があって、ロードにとっては本当に危険なんです。後ろから車が来てもここでは絶対に焦ってはいけません)を過ぎると関西電力の展示館がありました。ここには以前使われていた本物の水車が展示してありました。その他にもいろいろとダムの詳しい説明があって楽しめましたが、あんまりノンビリし過ぎて外に出ると微妙に雨が降り始めておりました。ここからは残り10kmちょい。最後の気力を振り絞って白川郷の道の駅を目指しました。

道の駅に着く頃にはいつ本降りになってもおかしくないような雲行きでしたが、路面が濡れるまでには至らずほっとしました。それにしてもここ最近は調子がぱっとせず自転車に乗ってても力が湧き出てきません。走行距離は125kmでしたが、平均時速は25km以下と激ヘボペースでした。まだまだ精進が足りないようです。さて、お盆はどこへ行こうかな?早いとこスカッと晴れて欲しいものです。
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コメント

  1. マサヒ | URL | wLMIWoss

    itazoさん
    御母衣ダムから白川郷とは!!
    ちょっと美濃からは遠いけれど馴染みの場所です
    白山が好きで大白川から登りますので白川郷は良く行きましたよ

    大昔の若かりし頃に金沢の兼六園までその道をマークツーで行きましたが怖い道でしたよ
    白川郷や荘川のあたりは勾配がきついので走りたくないです(^-^o)

    今年は天気がさっぱりで、いっそこのまま暑くならないで秋に入ってほしいです

  2. 山ぼーitazo | URL | -

    マサヒさん、コメント連続でありがとさんです。

    白山はマサヒさんと同じで僕も大白川からのルートがとても好きです。ここ最近は山ブームなのか石川県側からは鬼のように登山者が押し寄せ、ここは都会の雑踏かいな、と思える日もあるくらいです。しかも登山道が『やり過ぎだよ』ってくらい平坦に均してあるので、なおさら登山をしているという雰囲気がかき消されてしまいます。その点、比良の山は静かそうで良いですね。これからの登山は百名山を外すに限ります(と言っても黒部五郎や剣岳、鹿島槍は大好きなので外せませんが)。


    荘川の辺りの道路はここ数年の間にかなり改善されたので(東海北陸も繋がったし)以前の面影はほとんどないと思いますよ。御母衣ダム湖畔のトンネルは何箇所か狭いところがありますが、怖いというほどではありません(ロードの場合は別)。東濃や奥飛騨もいつか自転車で走ってみたいと考えております。でもその前に北方町界隈&池田山ヒルクライムが先でしょうか?

    とにかく夏らしい夏が少しでも良いから戻ってきて欲しいです。自転車にとってはつらいですが、少しくらい暑くないと仕事も忙しくならないので困ってしまいます。さて、お盆は何日休めるかな?

  3. Hideki | URL | -

    古川町

    あらあら、ここ実家から歩いてすぐですよ・・・
    また来て下さいな

    一度「豆つかげ」ってつうのを食べてみてください。

    では

  4. 山ぼーずitazo | URL | -

    豆つかげ

    初めて聞く食べ物です。飛騨はいろいろルートが取れそうなので今度食してみます。その時はイタリア娘と一緒にサポートお願いします!

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