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モンチュラ・シャモニージャケット

2007年08月29日 23:34

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 知る人ぞ知るスイスのアウトドアウェアブランドのモンチュラ。そのバックカントリー用モデルの最高峰、シャモニージャケットです。先日スイス本社での修理を終えて無事日本に帰ってきました。しかし、どうせ本社まで実験台(修理箇所の問題や僕の出した意見に対して)として戻すくらいならせめてクリーニングでもしてきれいな状態で戻ってくることを期待していました。しかし、残念ながら引き渡した時と全く変わらない状態で(修理箇所だけは直してありましたが)戻ってきました。


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 で、早速ニクワックスのテックウォッシュを使って洗濯機で洗うことにしました。透湿性素材を洗濯機でガンガン洗える特殊な洗剤です。さすがにこんなに大きなジャケットを入れるネットは持ち合わせていなかったので、このジャケットのみを洗濯機に入れて洗いました。すると、外側の汚れは見事に取れ、新品の輝きが戻りましたが、裏側を見てみると、何と修理した箇所の下の部分が今度は縦にギタギタに破れているではありませんか?通常の使用では壊れないのがウリと言う割りに、使用回数5~6回、また洗濯機で洗ったくらいで縫製が乱れてくる(脱水は掛けていません)と言うのはちょっと(と言うよりかなり)頼りない、と言わざるを得ません。シェルの造り自体は要所を押さえた素晴らしい出来なので、なおさら残念でなりません。結局破れた箇所は写真のようにモンベルのパーマネントリペアシートと言うゴアっぽいアップリケのようなモノを圧着して終了しました。果たしてモンチュラは今回の修理を通じて今後の商品開発に生かす事が出来るのでしょうか?耐久性以外はデザイン、機能性ともに申し分ないだけに、その辺の課題さえクリアしてくれたらまた購入しても良いとは思うのですが・・・


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 ついでにもう一つ。このジャケットを気に入った理由の一つが全てのファスナーに止水ファスナーを採用している事だったのですが、これまた洗濯したせいか、右側のポケットだけがベナベナになって、ただのファスナーに成り下がってしまいました。実用上はほとんど影響ないとは言え、良く使う場所だけに少し気になってしまいます。さすがにこのファスナーの耐久性をモンチュラにいちゃもん付ける訳には行きませんが、天下のYKKと言えどもまだ完璧な止水ファスナーは作れていない、といったことが判明しました。

結論・高級なジャケットは極力クリーニングに出すか、大きなネットに入れてゆっくりと洗濯をする。でないと、予想外の場所が壊れる可能性があります。あぁ、モンチュラ。詰めが甘いよ~、もったいないねぇ。
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